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復旦大学 外国語フェスティバル にて講演
老松の猫虎飯店―中日文化講座
4月17日午後6時半、第11回“外文節”(外国語フェスティバル)におけるイベントの一環として、“老松の猫虎飯店―中日文化講座”が、光華楼西補楼106教室で開催された。この講座は、外文学院(外国語学・文学学部)の団学聯(中国共産党青年団と生徒会の連合会)、団委(中国共産党青年団委員会)、創科(科学創造)サービスセンターとの共同主催である。講演者の松原弘明氏は OKI 日冲科技(上海)有限公司の董事副総経理、早稲田大学 アジア太平洋研究センター日中ビジネス推進フォーラムの特別講師である。松原弘明氏は、自分自身のことを中日交流の架け橋と語り、言葉や文字を使って中日の間に理解の架け橋を作ろうと話した。さらに、今回の講演では「猫」と「虎」のストーリを話題にして、中日文化の差異を論じた。
いろんな身分を持っている松原弘明氏は、冷静な頭と情熱的なユーモアで「猫虎飯店」をうまく経営している。座るところがなくとも、学生たちは立ってでも聴講したいと、大勢押しかけた。さらに、松原弘明氏の中日英の三ヶ国語で作った猫虎料理を、廊下にまで立って楽しんだ人もいた程だ。
「猫虎」とは、日本人と中国人の食事の量の対比からの言葉だという。日本人は少食で猫のようである一方、中国人はたくさん食べ虎のようだという話であった。本来中日文化差異という厳しいテーマを、松原弘明氏は面白い視点から発言し、絶えず聴衆を笑わせていた。この講演は、日本に興味を持っている学生に対し、日本を覗く特別の窓を開いただけではなく、講座に出た人たちに、ロジカルシンキングの考え方、客観的な分析方法、多角的に物事を見る方法、文化を理解する心理、関連する事柄から文化差異を見直す方法などなど、いろいろなことを教えてくれた。文化の現象をきっかけに、文化の心に触れ、文化の深い意味までを分析したこの講演は、異文化の補完に役立つであろう。さらに、講演を聴いて思ったことや感じたことや新鮮な感覚が、学生たちのさらなる創造性を呼び起こすことが、今回の講演の目的の一つである。そして、それが講演の成功した理由である。
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